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ひとつ前の記事にちょこっと、城端の町花が水芭蕉ということを
書いたので、せっかくだから今日はそのこと少し。
城端町の町花、城端の町を象徴する花は水芭蕉です。
誰がいつ、どう決めるのかは知りませんが、
福光は、しゃくなげ。
井波は、雪割草。
五箇山は、知りません。
福野は、菊。
と、それぞれの街を象徴する花が決まっています。
それぞれ理由があるようですが、
城端の町花が水芭蕉になった理由のお話を2つ聞いたことがあります。
ひとつめの理由は、
清流かつ湿地帯で、標高1000mにしか、
主に生息しない水芭蕉の群生地が、
城端にあるということです。
城端の林道という地域にある
『縄ヶ池』に5万株もの水芭蕉の群生地があります。
富山の天然記念物にも指定され、とても貴重な場所になっています。
このことがたぶん
水芭蕉が城端の町花になった理由なのだと思うのですが、
もうひとつの理由が、ナント!!
城端自体が、水芭蕉の形をしているという
なんとも面白いお話なのです。
どういう事なのかといいますと、
水芭蕉の花。
城端。
なんか似てない?
ということなのです。(参考記事:南砺市ホームページ)
どちらの話が本当のなのかなんて私はど~でもいいのですが、
どちらも事実が目に見えてそこにあるのが、
とってもおもしろいでしょ??
っていう話でした。