おりにっき

じょうはな織館スタッフが綴る日々の出来事

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桜と門

先日善徳寺を通ったら、
式台門がまだ開門してました。

桜が散るまで開門してるのかな?



しだれ桜まつりの時に開花してなかった
紅しだれ桜もまだ満開とはいきませんが、

きれいに咲いてました。




しだれ桜まつりは終わってしまいましたが、せっかく両方の桜が咲いたので

知ってる方も多いでしょうが、善徳寺にあるこの2本の桜と式台門の事を書きましょう。

まずは桜から。

2010.4.14 善徳寺しだれ桜

少し見えにくいですが、

門から入って見て右側が樹齢360年ぐらいの糸桜です。

「糸桜」という名前は桜の種類の名前ではなくて、

「しだれ桜」という種の別名です。



厳密に詳しく言えば「糸桜」の別名が「しだれ桜」なのですが…。

「糸桜」という言い名が「しだれ桜」という言い名より

古いというだけの事です。


このしだれ桜は、慶安年間(1649年から1651年)に

当時の住職さんが手植えしたとの記録がある

樹齢360年余の古木です。

しだれ桜は戦前までは非常に高貴な樹として扱われ、

神社や寺院にしか植樹されなかったものだったそうですよ。





善徳寺しだれ桜

そして糸桜のとなりにあるこの紅しだれ桜

京都の円山公園から贈られたと言われています。

どういう話がどうなって京都の円山公園から

城端に桜が送られることになったのかは

よく分かりません。



桜の品種的に糸桜より紅しだれの方がやや遅れて開花するのだそうです。

今年も紅しだれ桜がだいぶ遅れて開花します。

たいてい毎年紅しだれ桜のほうが遅れて開花します。

「やや」とかじゃないです。

「だいぶ」です。





( ´Д`) ウーン……。





仲悪いのかなぁ?


いつも隣にいるんだから仲良く一緒に咲いてほしいです。




そして花見しに来たとしても決して無視出来ないのが、

城端しだれ桜まつり期間中のみ特別開門している『式台門』。

式台門全体


式台門は昔から開かずの門とされ、

皇室や大谷家・本山より見えた場合のみ開門される特別な門です。


私は門が開いているときぐらいにしか
善徳寺さんへは行かないから
あんまり「開かずの門」っていうイメージは無いです。


別名、勅使門とも言われ菊のご紋を戴いている他、

建造物としての造り・装飾など大変立派な門です。

式台門


門扉飾りの菊花の大紋章と、緻密な彫刻が
式台門2

ずっと門に張り付いてうっとり眺めていたいほど

ステキ!!!







(ノ´∀`*)ハァ





格式あるこの門と2つのしだれ桜に懸けた

たくさんの人の心とたくさんの時間を

思いながらみているとおもわず…







( ´∀`)<ハァ…タマランネェ~




と言ってしまいます。

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