おりにっき

じょうはな織館スタッフが綴る日々の出来事

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見栄張り、意地張り、金ピカリ。

食欲がありすぎて困る。

(↑秋ですね)









みなさまこんにちは

本日の城端は


雨風


で、ございます。

強風でございます。

せっかくの彩菜まつりなのに…。

食べ歩きツアーで街を回っておられるお客様も、

傘もさしにくい強風なので大変そう…(´・ω・`)

(↑織館でどうぞ雨宿りして行ってくださいまし)








閑話休題。









先日、ちょっとおつかいへ

外へ出ましたら、

仏壇のお洗濯をしておいでましたよ。

IMG_3626_20121026134434.jpg

仏壇のお洗濯は一度お仏壇を解体して、

キレイに塵や埃を洗い流すという事。



洗濯機にかけたりするわけじゃなくて、

丁寧にやさしくお水で洗いますよ。

IMG_3629.jpg


城端は仏壇屋さんが多く、

「城端仏壇」の産地として

福光、福野、城端、五箇山、小矢部、砺波の範囲へ

普及しています。


城端仏壇の特徴としてあげられるのは、

段板が朱色に塗られているということが一つ。


このことは、

朱塗りが取り入れられているという

全国でも珍しい仏壇として知られているのだそうですよ。



( ゚∀゚)< きっと漆工芸の「城端塗」の技術との繋がりもあるんだろうねぇ



IMG_3633.jpg

この地域人たちの見栄っ張り精神が作り上げた

大切に残すべき美術。




( ゚∀゚)< 仏壇も、散居村の大きい家やお祭も、みんな技術とプライドという力から生まれた、どこにもない素晴らしい文化やね。



IMG_3635_20121026134433.jpg

ピカピカ輝くまさに宝物。



そういえば小さい頃、

細かい装飾を間近で見るのが好き過ぎて

仏壇の中に頭を突っ込んで

よく怒られたのを思い出しました。



( ゚∀゚)< だって金ピカで美しい別世界に行ったみたいで楽しかったのですよ。



さすがに今はもうそんな事しませんけどね。

(↑したいけど)




ここいらの地域のお家の中は

とっても暗いです。

冬なんて特に日が入らないから

空間と心も明るくする意味もあって

仏壇をきらびやかに大きく豪華にしたんじゃないでしょうか。


暗い部屋にポッと明るい場所があるだけで、

ホッとしますものね。

明るく輝く浄土のような場所が

自分の側にあるという事が、

人々の心も暖かく癒していたのでしょうね。




どっちの意味でも長く大切にしなければいけない、

素晴らしいモノだなぁと思った



おつかいの帰り道。

(↑喫茶のお菓子を買いに行っていたのです)













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